平成27年、当社が事業として販売している串あさりを地元の祭礼である亀崎潮干祭にて、直接販売をしました。
潮干祭は毎年5月3日・4日の2日間行われますが、今年は4日が朝からの雨で翌日に順延となりました。
今年は管理者以外は新入社員と一般から応募のあったアルバイト生で構成されました。
また、潮干祭の裏方スタッフとして毎年多くの地元の方々がテントでの案内係やグッズの販売、その他ゴミの回収等をボランティアとして参加されていますが、今年は地元信金の新入社員、地元遊技業様の新入社員等の若者が多く参加され、いろいろな場面で若い方達の活躍が目にとまりました。こういった取り組みは祭りの活性化に繋がるのでとても良い社会貢献だと感じます。
さて、3日は朝から晴天に恵まれ、亀崎の街は祭りムード一色です。今年は名シーンである海浜への5輌の山車による曳き下ろしもしっかり見物させていただきました。
今年は今流行りのドローンによる撮影も行われていました。いったいどんな絵が撮影できたんでしょうね。
我が串あさり販売スタッフはというと、メイン通りにある「街かどサロンかめとも」での販売、亀崎駅での販売に加え、半田運河沿いに江戸時代から残る「半六邸」での販売もしました。
また、通常は冷凍の土産用としての串あさりを販売していますが、はじめて「炙り」と「天ぷら」をかめともにてご用意。非常に好評でした。
また、今年は串あさりFacebook経由でアルバイトに申し込んでくれた女性がいました。
縁もゆかりも無い亀崎に他の地域から参加してくれた2名の女性です。ありがとうございました。
2日目の4日は3日の夜中から降り続いた雨が止まず雨天のため順延となり、5日になりました。
4日が中止となったため、覚悟はしていましたがやはり観光客はかなり少なかったと思います。
ということで5日は思うように販売数が伸びず、苦戦を強いられた2日目でした。
やはり天気次第で販売という物はとても影響されるんだなあ、とつくづく商売の難しさを実感した年でした。
みなさま、また来年よろしくお願いいたします。