10月15日(土)の早朝、半田中央エリアと亀崎海浜緑地エリアにて水辺クリーン・アップ大作戦(清掃ボランティア活動)が行われました。当社からは社員9名と子ども2名が参加し、地元、亀崎海浜緑地エリアでゴミ拾いをしました。
例年、7月に開催されていましたが猛暑を避け10月に変更され、秋空の下で気持ちよくゴミ拾いが出来ました。
参加した子どもたちも一緒になって拾ってくれていました。
私たち大人は子どもたちにきれいな海を残していかなければなりません。
既に地球温暖化により私が子どもの頃に食べていた魚の何種類かは知多半島でもいなくなりつつあり獲れなくなっています。子どもたちに食べさせてあげたかった魚がいない、その魚が旬の季節になるといつも残念でなりません。
しかし、最近のSDGsに貢献しようという社会全体の関心が高くなってきたり、ゴミを持ち帰る習慣や分別などが定着しつつあり、今年はゴミの量がかなり少なくなっていたように感じました。
2050年には魚より海洋ゴミの量の方がが多くなると言われていますが、これからみんな一人ひとりが関心を持ち、意識していくことでそうならないといいですね。