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「QRコード」を使って、ホットリード(関心度合いの高いお客様)を見極める

営業活動のベースになるお客様リスト。
色々な形で管理されていることと思います。
いわゆるリード(見込み顧客)ですね。
その中で購入・成約の可能性が高い顧客のことを「ホットリード」といいます。
ほとんどの場合、購入意欲の高い層もそうでない層も混在しているのが現状ではないでしょうか。

ホットリードが特定できれば販促効率が上がると思いませんか?

例えば
定期的にダイレクトメール(DM)を使ってお客様に何かしらの案内をお送りしているとします。
個人宛に情報が届けられるDMは、適切な使い方をすれば開封率も高く販促効果が見込まれるツールです。ランディングページなどのキャンペーン用WEBサイトに誘導し、予約や申し込みまでフォローするような使い方にも適しています。

しかし・・
郵送代も含めコストがかかるので、つい慎重になりがちです。
費用対効果が見えるようになれば、自信を持って販促施策を打つことができますね。
費用対効果を見える化するツールとしてMA(マーケティングオートメーション)が様々な会社からサービス提供されています。
ただ費用もかかるし使いこなすのは難しいです。

安く簡単に関心を持ってくれた方を特定できれば、
あとは自社のオペレーション側でフォローができるのにという方は多いのではないでしょうか。

お値打ちにできる方法があります。
お客様お一人おひとりに異なるQRコードを印刷してDMをお送りし、DM送付後のお客様の行動を見える化することで、その後のフォローを行いやすくする施策です。
ホットリードを見つけることができれば、次回の発送枚数を絞り、重点的な販促施策を当てることもできるようになります。

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