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半田市でおすすめの観光名所「矢勝川」を散歩してみた(6月編)

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年は例年より3週間早い梅雨入りだとか……そんな梅雨の合間を縫って半田市の観光名所「矢勝川」を散歩してきました。

「矢勝川周辺」と言えば、半田市出身の童話作家「新美南吉」の代表作「ごんぎつね」の舞台となった地域です。「新美南吉記念館」や「新美南吉の生家」も周辺にあり、南吉の世界観を満喫できるエリアとなっています。

また、秋になると矢勝川沿い約2kmにわたって300万本以上の彼岸花が咲き誇り、全国からの観光客でにぎわいます。堤防沿いが真っ赤に染まる絶景は一見の価値ありです。

さて、この時期はどうかというと……
田植えを終えた、水の張られたのどかな田園風景が広がっておりました。グリーン効果でこころ癒されますね。

昨日はボランティアによる、田んぼアートの田植えがあったようでこちらも秋頃からが見頃となるそうです。

新美南吉のふるさとということだけあって、堤防沿いには様々な南吉に関連したものがありました。「ごんの橋」「ごんの飛び石」「ごんと撮れるフォトスポット」などなど。草むらからごんが出てきてもおかしくない、自然にあふれた里山を満喫できました!

そして、自分なりの発見もありました。
「ブロック模様」「階段」「カメ」「飛び石」
これは、世界的に有名なゲームの世界観!!

南吉の想像力にあやかって
自由な視点で散歩するのも楽しいかもしれませんね。
ココロが1UPできるかも!

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